Top
上がれ、重い腰
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ひと月近く前、ベスパのスピードメーターが動かなくなった。
ちょっと針の動きがフラフラしてんなぁ、治さなきゃなぁと思っていたけれど、邪魔臭くて放置してたらついにメーターケーブルが切れてしまったのであります。メーターが動いていないってのは整備不良になるばかりか割と白バイのひとにチェックされている部分なので、ちゃんと治しておかなくちゃね。ベスパの場合、最近の大型バイクと違い物理的にフロントホイールからケーブルを介して回転を拾っている昔ながらの仕組みなので、難しいことはひとつもなくケーブル交換すれば治る。

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インナーケーブルというのかな。中でぐるぐる回っているケーブルの頭がぽろりと取れていた。GTSのスピードメーターケーブルは強化スライディングサスペンションになった頃の新型とそれまでの旧型があるんだけど、なぜかSIPの在庫には新型のケーブルしかなかったらしく、仕方なく新型のものからインナーケーブルだけ抜いて交換。(インナーケーブルの長さは新旧で同じ)昨日100kmほど走ってみたけれど問題なし。グリスをしっかり含んだケーブルはもちろん針がフラフラすることもなく、ビシッとメーター表示してくれて快適。

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SIPから荷物が届いた=細かく発注してもらってた補修部品が届いたってこと。つまり昨年末バリバリに割れてしまっていたモール(ビーニング)も交換。と、ここでムラカミさんに「ステップ養生してんだ」って苦笑されてしまう。新車でもあるまいに…傷とか気にしてんじゃねーよ!女々しーぞってそのスタンスに対して疑問符付きでだ。

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言い訳させてくれる? 年末にフロアステップカバーを捲ったら案の定、細かな石を噛んでガリっと傷ついてたのよ。まあそうなるのは知っていたけれど、想定以上に早く傷ついてた。見えないところだから別にいいんだけどさ。傷つけたくないからカバーしてるのにそのカバーが原因でフロアに傷がつくっていうね……。コレどうにも納得いかないのよね。

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もっと早く処理しとけば良かったのだけど、遅ればせながら養生テープをペタペタしたのは昨年末だったかな。(写真のプロパティを見ると12月24日。クリスマスイブに何してんだろうね。笑) 養生テープは100均の幅の狭いものがジャストフィットします。ちゃんとしたもの(運送・流通で使うやつね)より薄手な気がするけれど、今の所破れたりしてないので大丈夫。

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話を戻そう。外装バラしてるついでにシートの締まりがしっくりこない原因も解決。GTSって割とこの部分が緩んでくるのです。確か白いGTS300でも同様の緩みが出た記憶がある。たまにはこういう部分もチェックしなくちゃね。

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他にも駆動系などメンテしたいところは残っているものの、ひとまず年末に転倒した箇所はこれにて修理完了の図。

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先日浅草ROX前で転がっていた右側も補修したいし、今回治した左側もこのガリ傷は補修したいところ。暖かくなるのを待って……なんて悠長なことを思っていたけれど、最近ようやく塗装に適した気温になってきたので、重い腰を上げるかな。億劫だけどな。邪魔臭いな。最近腰が重くてやんなっちゃう。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2018-03-12 18:40 | GTS250ie | Comments(0)
ATH-EQ300MとTT-BR06
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2月18日。
寒い寒いと言いながら、房総半島へツーリング。
今年の冬は特別寒いと思っていて、少しでも寒さが和らぐようにベスパで参加してるんだけど、もう完全に心を折られているので行き当たりばったりで目的地を決めながら。

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千葉の地魚料理をいただきながら、ダメもとで「チバニアン」の断層を見たいってリクエストしてみると誰からも反対意見が出ない。え、いいの?めっちゃ地味だけど。ただの崖の断面よ?バイク乗りが興味を惹かれるような代物じゃないよ?みんながそれで良いなら良いんだけどさ……ということでグーグルマップを頼りに千葉の普通の田舎道を走っていたのだけど、二、三箇所ルートを間違えて走っていた。

ふらふらしてたのは地球の磁場だけじゃなかった。
ふらふらしてるのは僕の目だった。

やっぱりナビの音声をイヤフォンに飛ばせる用意をしときゃ良かったと後悔する。寒いしそんなに真剣にツーリングしなくていいでしょって通勤の格好のままで参加してたんだよなぁ。服もヘルメットも。

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一年ほど前からiPhoneの音声をブルートゥースのレシーバーに飛ばし、レシーバーから有線でiPhone純正の白いイヤホンに繋げていた。主にナビの音声を聞くためと、眠くなったときの眠気覚ましに音楽を聴くために。猛烈な睡魔に襲われる昼食後とかでも音楽聴いてると眠気が飛ぶ=安全という事実に驚いたものです。しかしヘルメットの中であの白いイヤフォンかけてると、どうにも耳が痛くて困っていたので、今回のツーリングには持っていかなかったんだ。よし、この問題を解決しておくかとヘルメットに仕込む為のヘッドフォンを買ってきた。

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サインハウス製やデイトナ製のインカムの仲間みたいなヘルメット用ヘッドフォンを買っても良かったのだけど、ちょっと調べてみるとああいうのは値段の割に音質が良くないというレビューを見かけ、だったらオーディオテクニカの耳掛け用のオープンタイプのヘッドホンが安くて性能が良いとAmazonのレビュー欄で盛り上がっていたので、オーディオテクニカATH-EQ300Mをビックカメラで買ってきた。900円以下だったと思う。この商品、耳掛け部分が捻ればすぐに取り外せて本体も薄いので、こういう用途で買ってる人が相当数いる模様。Amazonのレビューを見ても半分ぐらいがヘルメットに内蔵して使っている人のレビューだった。なるほど、バイク乗りにはメットインヘッドフォンとして有名な商品なのね……。

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確かにスピーカー部分が薄く軽いのでヘルメットのイヤーパッドに入れるだけで良い感じに収まる。マジックテープとかも必要ない。内装めくって入れるだけでほとんど動かない。

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早速ブルートゥースレシーバーに繋げて走って見た。おお、耳が痛くない! ヘルメットを被るときに耳が折れないように少し気を使うけれど、一旦被ってしまうとその後はとっても快適。白いイヤフォンよりオープンなので、音量は少し小さく感じるけれど、音の柔らかさや広がりはヘルメット内全体に広がってなかなか自然。さらに白いイヤフォンの場合は(特に音量上げると)外界の音が入って来にくくて少し怖さがあったけど、これならそれなりに外界の音も入ってくるので安心感があるかな。なるほど、Amazonのレビュアーが肯定的になるのも頷ける。欲を言うともう少し低音が効いてくれるといいけど。(高速道路を走ってるときなどで速度が増すごとに低音がすっ飛んで行き、高音しか聞こえなくなるからね)まあ、平和な速度なら全くもって快適ではある。

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たった900円のヘッドフォンで随分快適になった事実に気を良くして、レシーバーも買い直してみた。今までレシーバーは上着の内ポケットに入れてたんだけどさ。ヘルメットを脱いだあと白いイヤフォンならそのまま首にかけときゃよかったんだけど、ヘッドフォンをヘルメットに固定してしまったのでヘルメットを脱ぐたびにジャックを引っこ抜くか、レシーバーを内ポケットから取り出さなくちゃいけない。これはとても面倒なので、小さく軽いレシーバーに交換してレシーバーをヘルメット側に固定しよう。

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今まで使ってきたAUKEYのBR-C1と今回買ったTao TronicsのTT-BR06。AUKEYのものは外寸で55×55×17mmなのに対して、Tao Tronicsのものは40×40×10.5mm。数字の印象以上に小さく見える。そしてだいぶ軽い。確かAUKEYを買ったころは12時間連続稼働可能と言う部分に惹かれた記憶がある。実際瀬戸内海をぐるっと回った昨年のロングツーリングで朝4時から夜7時まで繋げっぱなしでも充電切れが起きたことはなかった。一方新しいTao Tronicsのスペックでは15時間連続稼働となっている。再生の一時停止や音量調整、曲の早送り巻き戻しボタンがついてこのサイズ。悪いところがひとつもない(笑。

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これだけ小さいとこういう部分に差し込んでおける。ヘルメットを被る瞬間に少しひっかかるけれど、被ってしまえば気になることはない。

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あるいはこんなところに貼り付けてもおける。この状態でかぶってみたけれど、このスペースは通常1~2cm空間が空いているので被る時も被った後も違和感はない。
ヘルメット内に内蔵しておけるなら、外から見ておじさん臭くならないのでいいんじゃないかな。ただ事故や転倒してヘルメットがその本分を発揮する状況で悪影響がないかと問われるとオススメはできないか……。プラスチックの外装でそんなに硬いものではないけれど、頭にこのレシーバーが刺さらないかと問われるとなんとも言えない。とはいえ、首元にあるのは良くないけれど、完全に頭の天頂に配置されてる場合は意外と大丈夫な気もする。普通転倒して頭の天頂を路面に叩きつけるようなことなまず無いし、あったとしてもその場合は首の骨が折れる。頭にブルートゥースのレシーバーが刺さる前に首が折れて死ぬ。転倒で頭に刺さる可能性を危惧するぐらいなら、リチウムポリマーバッテリーが発火、ヘルメットの中で火事、頭髪は焼け頭に大火傷を負うって可能性にビビった方がいい。いずれにしても見た目にこだわるのなら、そこは自己責任で。

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安全のことを考えるとやっぱりヘルメットの外に貼り付けた方がいい。せっかく音量や曲送りのボタンもついてるしね。特に曲の一時停止ができるのは便利。信号待ちで他の人と会話するとき、あるいは高速でパッセンジャーと会話するとき、今まで一々iPhone側の音量を下げる必要があったのだけど、これなら一時停止ボタンを押すだけで済むようになるから。また、ヘルメットを被った後におもむろに音楽でもかけるかあと思い立ったとしても楽チン。以上のことからヘルメットの外装に貼り付けたほうが快適度があがる。そのぶんおじさん臭くはなるけれどね。快適さとおじさん臭さというのは大抵相反関係にあるものだ。もう立派なおっさんになったことを受け入れてもいいお年頃だし。

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気になるのはこのレシーバーが防水処理されてる商品じゃないってこと。一日中雨なら使わないとしても、急に降られた雨でも影響が少なくなるようにマジックテープでヘルメットの真後ろに配置してみた、という図。まあちょっとぐらいの雨なら大丈夫な気がしてるんだけどどうだろうね。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2018-03-02 20:15 | GOODS | Comments(0)
エンジェルスクーターとベスパGTS用タイヤのあれこれ
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ピレリからエンジェル銘のスクータータイヤがリリースされてるんだってね、知らんかったよ。これは僕にとって理想的。今後大本命になるんじゃなかろうか。


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ちなみにもう少しハイグリップ寄りのロッソ銘でもすでにリリースされている。17インチ版のロッソ3と同じようなトレッドパターンで、もしもピレリのスポーツタイヤっぽい方向性なら面白そうだなと思う。リアのみ2コンパウンドだしなかなか意欲的な製品なんじゃないかい? 以前ロッソ2を履いてるヒロシくんのドゥカティを伊豆スカイラインで試乗させてもらったことがあったし、最近では奥多摩でがっつり乗らせてもらったモトモリーニのコルサーロもロッソ2だったので覚えているけれど、とても中庸で優等生タイヤだったと記憶している。いささか地味で、尖った性能では無いけれどライフとグリップのバランスが良さそうだった。あのカテゴリーのタイヤはBSであれDLであれ皆よくできてると思うんだけどさ。ロッソ2のハッキリ出すぎるコンパウンドの分かれ目のラインとか、ロッソ3のトレッドパターンのカタチの見た目はあまり好みではないけれど、スクータータイヤカテゴリーは17インチのスポーツタイヤカテゴリーほど各社性能が拮抗していないと思うので、見た目なんて無視すればいいし。


b0061723_18073627.jpgトレッドパターンの見た目を無視するなら、ブリヂストンのバトラックスSCも一度は履いてみたい次回タイヤ最有力候補ではあった。しかしそれは新しいタイヤを試して見たいっていう理由だけだったので、この状況なら次のファーストチョイスはエンンジェルスクーターになりそう。ミシュランの17インチ版パイロットロード3や4ほどではないけれど、17インチ版エンジェルGTのライフの長さは魅力的。あれはハヤブサなんかの重量級メガスポーツじゃないと、そのライフの良さがいい方向に出ないので(そもそも乾燥160kg台のスポーツバイクだとそこまでライフを気にする意味がないし向かないと思っている)履いたことはないんだけどさ…。良いタイヤだという話は聞くし、それは十分に想像できる。仮にスクーター版エンジェルが17インチ版エンジェルGTに近い特性を持ったタイヤならば、日々の下駄にしてるベスパにとって魅力的な選択になるんじゃなかろうか。


もちろんスクーターサイズのタイヤでライフやウエット特性だけなら安定のシティグリップGTという選択肢もあるんだけれど、やっぱりピレリのべちゃっとした乗り味はさらっとしたミシュランとは違うだろうし。好みの問題ではあれど、最近のミシュランの設計は先進的すぎて僕はあんまり好きじゃないってのもある。もっとこう、同じカテゴリーで比べたときにケース剛性や接地感がしっかりあるタイヤが好みというか。




‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

一度おさらいしておこう。
僕が十数年ベスパGT/GTSに乗ってきて過去二回以上履いたことのあるタイヤを選び、改めて一覧表におこすとこうなる。タイヤメーカー間を跨いだ12インチの性能評価って意外とネットには落ちてないし、車体をベスパGT/GTSに限った場合の表ってのも面白いかなと思ってさ。

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もちろん異論はあると思う。
そもそもライフなんて乗り方や使い方次第。二人乗りは多いのか、体重はどのぐらいか、高速道路使用は多いのか、季節や気温は?などで全然違う。体重が20kgぐらい違うヒロシくんと同じGTSで比べても2000kmとか3000kmぐらいライフが違ったみたいな記憶だってある。そこで僕が普段通勤とお嬢様送迎に使っていて、スリップサインは出始めたけどつんつるてんの丸ボウズにはなっていない、もう替えた方がいいよなぁって感じる距離数がこのぐらいっていうイメージによるものです。ベスパの場合重心がだいぶリア寄りにあるせいで、たいていリアタイヤから無くなるのでリアタイヤの寿命と言ってもいいかな? またドライグリップは定量的に証明する尺度がないので「グリップ感」という謎のワードで逃げているんだけどさ。乗っていて滑り出すまでの懐の深さやそこから感じる安心感だと思っていただければいいかと。これもライフ同様どのぐらいの体重で乗るのかや空気圧で踏ん張りが変わってくるので、あくまで参考程度に。

まずBT601SSの圧倒的な浪費ぶりが目立つけど、シティグリップの長寿命は素晴らしい。そこからパワーピュア、ディアブロスクーター、TT91へと寿命と引き換えにグリップ感が増していく感じ。最近のミシュランは公道用大型二輪用タイヤ、特にツーリングタイヤ(パイロットロード3など)からスポーツタイヤ(パイロットパワー3など)までのレンジでは他社に比べて断然長寿命なのでその先入観があるのかもしれないけれど、シティグリップが他のタイヤより頭一つ飛び抜けて長寿命なことに異論を唱えるひとは少ないと思われる。長寿命な割にグリップ感があると捉えるか、あのグリップ感でその程度の寿命かよと捉えるかは人それぞれだけれど、明確なキャラクターを持ってるのは確か。 末尾GT銘はベスパGTS専用に設定されているしね。

また、グリップ感も含めて一番バランスがとれているよなあと感じるのは今履いているディアブロスクーター。ライフは短いけど、全体的に大きく重くがっちりしていて、大型二輪用のスパコルやロッコル的な少しべちゃっとしたコンパウンドでミシュランでは得られない安心感がある。実際のグリップ力はほどほどなんだけど、接地感をより感じるので乗っていて気持ちがいい。

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次に濡れた路面に対する耐性とフロント片持ちベスパならではの問題、直進安定性を表にして見た。初めの表と比較してもさらにいい加減な表なのであくまで参考程度に留めておいてほしいのだけどね。ウエットに関してはサイプの多さでそこそこ決まる筈でシリカ含有量とかに触れ出すと話が長くなるので割愛するけれど、直進安定性に関してはGT/GTSでは大問題(ETやLXでは気にならないと聞きます)なので、あえてこれに関して触れておくことにします。直進安定性というよりはシミー、ハンドルのブレに対しての有効性かな。

そもそもハンドルのブレに関してはトップケースをつけると多かれ少なかれ発生する。手っ取り早いのはトップケースを外すこと(笑。
次にリアタイヤがくっつくファイナルシャフトのガタ。センタースタンドをかけてリアタイヤを左右に揺すると稀にわずかに動くものがあります。残念なことに新車時からこのガタが少しある個体があって僕が前に乗っていた300もそれでした。初めのうちは気にならないんだけど距離を伸ばすごとにこのガタが増えていき、それが原因でハンドルのブレが大きめに出たりする。そうなるとファイナルシャフトまわりを交換した方がいい。マフラーのガスケット(サイレンサーのジョイント部分)がすぐにダメになる原因もファイナルシャフトまわりのガタが影響していると思っています。
最後にフロントのステム部分だけれど、これは放置時間が長かったとか相当距離を乗らないとダメにならないので、そんなに気にしなくていいかな。もちろんひっかかりがある場合はベアリングの交換をしなきゃならんが。ステムベアリングの問題はこのシミーの問題とはまたちょっと違うんじゃないかと思っています。それを疑うならスイング部分のシャフトやブッシュとかのほうが怪しい。あれが劣化するとまっすぐ走らないし。

以上のことを解決or解決せずに飲み込むなどして、十分に踏まえた上で……。
さらにハンドルのブレを抑えたいのであれば、タイヤに気を使うことになる。一番いいのは早め早めの交換を心がけることだけど、そうはいっても普段の下駄にしてるベスパで、まだ半分近く残ってるタイヤを交換するのはもったいないからね。このハンドルのブレに強いタイヤは何かと考えるようになるわけです。ハンドルのブレに強いタイヤとは何か。簡単に言うと転がり抵抗がよく偏摩耗しにくいタイヤということになる。個人的に一番いいのはパワーピュア。2コンパウンドでサイドに比べセンターが硬く減りにくいからかな。溝の形もいいのかな。雨や雪の日はセンターの硬めなコンパウンドがつるつる滑るけど、一番直進安定性がいいイメージがある。あとはケース剛性が高い方が摩耗して来たときに一気に破錠しないって意味では、重めで剛性高めなピレリ。シティグリップがそこそこいいのはコンパウンドが硬いから摩耗に強いってだけだし(ケース剛性はほどほど)、ブリヂストンHOOPがイマイチなのは剛性が低くそもそも設計が古いからな。ケースがペラペラなのにコンパウンドも柔いので偏摩耗が早いイメージがある。例外的にBT601SSが良くない理由は構造云々の前にそもそもタイヤサイズが純正では無いからで、前後共大径化され、相対的にホイールベースが短くなるのと同様な効果があるからだと思う。特に高速道路に乗ったときには車高の高さから落ち着きの無さが顕著に現れる気がします。

もうひとつ裏技的に前後同寸のタイヤを履いてしまうという手もある。ミシュランパワーピュアなど120/70-12の前後共通で履けるタイヤで、これをリアタイヤにも履かせるわけです。そうすると少し車体が後ろ下がりになるので直進安定性があがる。しかももともと直進安定性に優れるパワーピュアなら、その効果ははっきり出る。感覚的に上の表で言うならば2目盛りぐらいは直進安定性があがる。実際に僕がやってみた折には十分効果的だった。ファイナルがショートになって高回転型になるっていうデメリットはあるけれど、最高速とかコーナーリングの効率とか気にしないのであれば試してみるのもアリだと思う。



◇◇◇

さて、おさらいして表組みまで作ったわけですが、今度のエンジェルスクーターがどのあたりに属するタイヤなのか非常に楽しみにしています。期待するのはシティグリップとディアブロスクーターの中間あたり。ディアブロスクーターのどっしりとした気持ち良さを維持しつつ、もう少し耐摩耗性が上がってくれるのであれば今の僕にはベストなバランスだと期待しているのです。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2018-02-14 20:25 | GTS250ie | Comments(0)
トムトム
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TOMTOM Vioっていう可愛らしい名前。これ、ちょっといい。
ベスパによく似合うんじゃなかろうか。別売りのシリコンケースも色数多いし。
なぜかYoutubeをこのブログに貼れないので、Youtubeに飛んで見て欲しい。

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28mm~33mmのステーなら簡単にくっつけられるみたいだけど、専用アタッチメントを用意すればどんなバイクにも使える。特にバーハンドルのバイクならイージーインストール。写真ではステム付近につけたりバーエンドにつけたりしてる人の画像を勝手に拝借してきた。そしてウチのと同型のトライアンフにつけてるひともいたのでYoutubeを貼っておく。




バッテリーはどれぐらい持つの?とか、画面ちっさくね?とか、ツッコミどころは満載なんだけど、ブルートゥースでスマートフォンと連動させて大事なところはスマートフォンに丸投げしてる感じが好印象。(いまやスマートフォンって高スペックマシンだからね。そちらに依存させてしまうのは正しい選択)スマートフォンが年々高価になっていくもんだから、ツーリングで休憩に入ったサービスエリアとか道の駅で付けっ放しにしておけないし、こういう安い防水の機器ならより気楽に使えそうじゃない?(ちなみにFC motoやSIPでも買えるみたい。2万円弱ってとこかな?)

何より液晶表示を丸にしたのがなんか可愛いなって思うのです。ドラゴンレーダー(ドラゴンボールでブルマが持ってるやつね)っぽくてロマンがあるじゃない。前々から思ってたのよね、スマートフォンで使うナビゲーションってドラゴンレーダーっぽくて30年前からしたら相当な未来技術だよなって。(参考までに寸法は外径88mm、厚み24mmだそう)

しかし、根本的な問題があって、どうもこのトムトムVioアプリ上でしか機能しないみたいで、そのアプリの対応地域がベルギー、オランダ、フランス、ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア、スペイン、ポルトガル、イギリスとしか出てないんだよね。必要最小限な感じのインターフェイスデザインも素敵で面白そうなのになぁ。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2018-02-05 19:29 | GOODS | Comments(0)
浅草ロック
会社を作ってから土日関係なくずっと忙しいotoboke-ya社長。
久しぶりに息抜きしたいというので、二人でベスパで出かけたまではよかったが。
浅草でもんじゃ焼きを食べ、やっぱりもんじゃの具は牛すじに限るな!なんて思いながら帰ろうとするとベスパが転がっていた。

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ぎゃふん。
なんてこったい、局地的に突風でも吹いたのかしらん。
いや違うな、浅草ならではのダークサイドが吹き荒れたんだろうな。
さすが浅草、さすが六区、治安の悪さをなめちゃいかんな。

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次の日、日が昇ってから損傷箇所を確認する。
走行中の転倒とは違い損傷は少なめ。遠目にならほとんど無傷に見える。

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幸い鉄板ボディのへこみは無い。前回裏から木槌で叩き出した経験からこれは何よりの救い。

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普通の写真じゃ解りにくいので露出を抑えて撮った写真。鉄板ボディに関しては傷も深く無いので、まあこのまま放置でもいいかな。このぐらいの傷は普通に使ってればパッセンジャーが勝手につけてくれたりするから気にしても仕方がない。それより樹脂製サイドパネルはこれを機にまた塗装してもイイかもね。

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今回も延長キット付きのタンデムステップがバンパーの役割を果たしてくれた模様。イイ仕事してくれてます。
あとはotoboke-yaさんのヘルメット、BELLのBullitt TTが衝撃を受け止めてくれたっぽい。シールドにガリ傷が刻まれてました…。ごめんよ社長。

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転がった方とは逆側の左、トップケースにはこんな跡が。なにかが擦れた証拠でこれはメラミンスポンジで綺麗に落とせるものだけど、何かがぶつかったor悪意をもってぶつけた跡だと思われる。まあ繁華街にとめておいた僕が悪い。責められるべきはそんなところにとめておいた僕だろうしな。これからは浅草にオートバイとめるのは控えようと心に誓ったのでした。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2018-01-29 19:01 | GTS250ie | Comments(0)
ADIVAの新型、AD1に試乗してみた
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先週末のこと。
ムラカミさんちでADIVAの新型、屋根付き三輪のAD1に試乗してきた。
水冷200ccのプジョー製エンジンで、ほぼ製品版のプロトタイプとのこと。
主なスペックは以下の通り。

エンジン型式:水冷4サイクル OHC 4バルブ
排気量:190cc
最高出力:14kw(約19馬力)/8500rpm
最大トルク:17Nm/6900rpm
乾燥重量:204kg
タイヤ:F130/60-13 R130/60-13

キムコエンジンからプジョーエンジンとなり、乾燥重量も204kgと軽くなったとはいえ、250ccで車重150kgほどのGTSと比べるのは酷ってもの。コイツは200ccだしね。そこで信号ダッシュでヒロシさんのLX125と競争してみる。彼のLX125も駆動系が弄ってあり素のLX125より加速はいいのだけど、さすがにAD1の方がひとまわり以上速い。パワーウエイトレシオ的にいい勝負するんじゃないかと思ったけれど、さすがに原付二種と比べるには失礼な加速感でしたね。当然ヤマハのトリシティ125よりもだいぶ速いと思われる。125のボアアップ版ではなく、250のストロークダウン版って感じ。それとこのプジョーエンジン、わりと賑やかな音を発していて僕が普段乗ってるクオーサーエンジンと比べると音が勇ましい。割とまっすぐ高回転まで回る味付けがされていて、エンジンぶん回して走ってるぜって感じがする。

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フロント2輪の三輪車というとピアジオのMP3 250やFuoco500ならば乗ったことがある。特にMP3 250には代車として一週間ぐらい乗っていたので、MP3と比べて乗り味がどう違うのか興味があったのだけど、乗り味的にはこちらの方が四輪に近い感覚。フロントの構造がピアジオのものやヤマハのものと根本的に違っていて、停車中でのスイングがかなり緩やかなのです。たとえばMP3の場合、信号待ちで停車中スイングロック機構を使わない限り、普通の二輪と同じように足をついて支えないといけないけれど、コイツは停車中両足をステップに置いておける。厳密には停車中意図的に左右にスイングすれば傾いてくるけれど、普通に座ってる限りは正立した状態を維持できるとでも言うのかな。といっても減速して停車した瞬間はまだバランスをとらないといけないので、一旦足をつく必要があるんだけどね。これが影響してか極低速では少し操作が重い=安定している。このあとトリシティ125にも試乗したのですが、トリシティ125の方が普通に低速でもパタンパタンとバンクして二輪の感覚で乗れるようでした。この良くも悪くも「普通とは違う乗り物感」というものが際立っていて面白い。

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妙に安定している感覚は車高が低いからってのもあるのかもしれない。MP3はおろか、トリシティと比べてもシート高が低い。こうやって引きの写真で見ると普通にみえるけれど、実際は車体が長いのではなく、車高が低いのです。小柄な女の子でも安心の足つき?かな。結果的に屋根も割と低いので、乗り込む時にはスズキカプチーノとかの軽四輪に乗り込む感覚になったのでした。ちょっとわくわくする。屋根付きってそういうもんなんかな? ちなみに成人男性は慣れるまでヘルメットをゴチゴチと屋根にぶつけると思う。運転中、普通の二輪と同じように体を動かすと屋根の前の方がヘルメットに当たるから。

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派手な見た目のこのホイールが特徴的。これだけ外側に張り出していると斜め後ろを走っているヒトからも、このフロントホイールがキラキラと光って目につき、とても印象的。デザイン上個性を出せている部分だとも思う。

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デザイン的には今までのADIVAから一新されたフェイスがやる気満々。ライトはハイ/ローが左右別々の点灯で、ロービームが右、ハイビームが左(写真はハイビーム点灯の図)。ハロゲンバルブだけれど、プロジェクター式なので後付けLEDバルブに付け替えるのも良さげですな。なお、真ん中のライトは常時点灯?でLEDでした。マーカー的ポジションというよりはフォグライト的?な雰囲気。夜走ってないのでどれほどの明るさかは知らないけれど。

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メーターは二眼。物理的な針がない液晶表示。快適装備をあれこれつけるヒトが多いと思われる車種の性格上、はじめから電圧計が表示されているのは喜ばれそう。

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快適装備といえば、USB電源も標準装備。中がブルーに光るこの部品ってキジマやキタコで社外品として売っていた商品と同じに見える。仮に同じであれば二つ合計で2アンペアぐらいなので、5.5インチ以上の高性能スマートフォンとかタブレットを二台同時に充電しようとすると電力不足で充電速度より消費速度の方が早いって事態になるかも。同じ外装で中が緑に光る商品は4アンペアにバージョンアップされているので、色だけ青で中身は新しい4アンペアバージョンだったらいいねぇ。(同じ外装なんだから、なんなら交換すればいいだけの話ですが)

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実用的な装備として、ラゲッジスペースをみるとリアのトランクは90Lだって。VESPA GTSのオプショントップケースが42Lだからあれの2倍以上ある。ベスパのそれより形がいいので、四角く大きめのものでも入りそう。IKEAに行きたくなるな。ヘルメットも二つ入るのかな? シート下はガソリンタンクが占領していて書類ぐらいしか入らないけれど、かろうじてフラットなステップだし、トップケース付きベスパより物を運ぶ際には便利そうです。なお今までの屋根付きADIVA同様、取り外した屋根をリアトランクに収納できるように作られているのはもはや伝統といっていい部分。

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特に車重のあるスクーターの場合はパーキングブレーキがあると便利だけれど、コイツにはこんな感じでついてる。よっこらしょって感じでがっちり固定される。




◇◇◇

久しぶりに三輪に試乗したわけですが。今回比較対象としてトリシティ125にも試乗できたのは良かったな。こんな機会じゃないとわざわざアレに試乗してみようなんて思わないからさ。で、トリシティ自体はほんとよくできてる。さすがヤマハ。普通の二輪と変わらない乗り味、あの軽さも使い勝手がいい。気楽に乗れる。今回のADIVA AD1を考える場合、現状日本においてピアジオの三輪は死んでいるのと同じなので、比較されるのはやはりトリシティ125、いやトリシティ155だと思う。
ちなみにトリシティ155のスペックは以下の通り。

エンジン型式:水冷4サイクル SOHC 4バルブ
排気量:155cc
最高出力:11kw(約15馬力)/8000rpm
最大トルク:14Nm/6000rpm
車両重量:155kg
タイヤ:F90/80-14 R130/60-13

トリシティ125でなく高速道路に乗れるトリシティ155を選んだとする。で、何かのスイッチが入って、弄って高速道路での速さを求めたり、雨天の快適性を求めて屋根を付けたいなんて考えたとする。そうするとはじめからADIVA買った方が早かったみたいな結果になるか? いやいや、それはどうだろう。トリシティ155が税込45万円ぐらい、ADIVA AD1が税込75万ぐらい。その差は30万円。30万円もあればトリシティに社外部品で屋根をつけて、なんならボアアップ(キットがあるのか知らんけど)もできるかもしれない。よっぽど無茶しなければトリシティ買った方がコスパいいよねぇ(笑。

あるいはヤマハT-maxに対するピアジオGP800みたいな感じでもある。T-maxでGP800と同等の出力を安定的に叩き出すにはその差額では足りないけれど、車重や耐久性などの車体のトータルバランスやコスパを考えるとT-maxをノーマルで乗るのが一番じゃね?って感覚。

まあ、乗り味が随分違うし、エンジンの感触は250ccにとても近いし、見た目が気に入れば冒険してみても面白いのかな。なんていうか二輪じゃない感はADIVAの方が上なのは確かだし、いい意味で変人扱いされるのも確実。コスパなんて気にするなっていう生き方も手に入る(笑。それに高速道路を走る機会が多いなら、仮にトリシティをボアアップしたとしてもエンジンブロックの余力的には迷わずこっちだし、少なくともこの2車を比較検討するなら試乗だけでもしてみればいいんじゃないかな。ハンコつくまではただな訳だしね。


 




第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by la_nuavo_vespa | 2018-01-23 21:53 | 素敵マシン | Comments(0)
2500円のH4型LEDは使い物になるのか?〜後編〜
さて。<前回>の続きをはじめます。
今回は簡単に取り付け編、点灯時の比較、検証を。

b0061723_04203422.jpg
基本的に取り付けそのものは簡単。
バルブ部分は羽根と本体に分かれるので羽根を先に固定したあと、本体を差し込み右へひねると明確なクリック感とともに装着できるようになっている。たぶん大多数のLEDバルブは同様の取り付け方だと思われる。

b0061723_04205532.jpg
問題はゴムのダストブーツをどうするか。(写真は純正のブーツ+ハロゲン)
ブーツがないと埃や湿気がリフレクター内に入ってしまうので、可能な限り付けておいたほうがいい。じゃないとヘッドライト内が結露したりするそう。もちろん純正のブーツを適度にカットしてもいいんだけど、僕の予想では高確率でまたハロゲンに戻すことになりそうなので、いつでもこの状態に戻せるようにしたい。特にこういう端子だけ貫通、顔を出す純正ブーツを見ると、ピアジオがこの部分の密閉性に慎重になっているように思える。そこで現在使っていないトライアンフ・ストリートトリプル純正のゴムブーツ(ディーラーで確認すると1000円以下)をチョキチョキ切って合わせてみるも、どうにも嵌らない。あかん、ゴムが厚く固すぎる…。

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仕方がないので「プロテック」という会社の「LEDバルブ防水ゴムキャップ75mm」なるものを買うはめに。なんでもゴムが薄く柔らかいので、タイトなLEDバルブでもすんなり納まるらしいのだけど、それでもちょっとカットしないと入らなかった。

b0061723_00065523.jpg
1296円の出費…地味に高いな。

ただのゴムなのに。

b0061723_00173585.jpg
続いてコントローラーの設置。
多少は発熱するけれどGTSの場合、気にすべきは振動だと思う。GTSというかベスパの場合、フロントサスのストロークが少ないせいでハンドルに伝わる衝撃もバカにならない。プラスチック製のハンドルカバーが経年で割れたりするのも元々の原因はそこにあると思う。デジタルコントローラーの中身がどういう構造になっているのかわからないけれど振動で中の配線が外れたりしそうなイメージがあるので、どこかにガッチリ固定するのではなく、ふんわりとラバーマウントにしてみた。と言ってもカットしてゴミになってしまっていたストリートトリプル純正ゴムブーツにコントローラーをぶっ挿してインシュロックで吊ってるだけ。ちょっとやそっとじゃ外れないし、カラカラ暴れるような状態じゃないし、放熱も良さそうなんで見栄えはアレだけど問題ないでしょ。

b0061723_00410733.jpg
取り付けに関してはそれだけ。とても簡単。
あらかじめ必要な情報がわかっていて、商品選びが間違っていなければ
ハロゲンバルブを交換するのとそうかわらない手間でできるはず。

b0061723_15050405.jpg
当たり前だけど、ちゃんと右に傾いでいる。

b0061723_15062703.jpg
実際に点灯させてみて気づいたことがひとつ。
点灯中のバルブなんて直視できないので、極端に露出を落とした写真で確認する。左がロービームで右がハイビームなんだけど、ハイビーム時にもロービームのLEDチップは点灯したままなのね。この時ロービーム側のチップを減圧させているのかどうかはわからないけれど、ハロゲンと比べて照射パターンでどう影響するのか興味があるところ。

b0061723_15222262.jpg
もうひとつ。はじめ光軸合わせず走ってみたら随分と高いところを照らしていた。例えばフェンダーミラーの古い型のタクシーの後ろに信号待ちで停車したとして、後部座席のお客さんの頭を照らす程度には迷惑な光軸だった。(これはロービーム用のLEDチップの位置がハイビーム寄りに少し寄せてあることが関係してるのかもしれない)こりゃいかんってことで元々のハロゲンと同じレベルまで光軸を合わせていくと調整幅の限界まで下げてようやくまともな光軸になった。つまりサスペンションなどで後ろ下がりに車高を設定している場合、光軸調整できる範囲におさまらない可能性が出てくるかもって話。




さて、これらを踏まえてこのLEDの性能を検証してみよう。
もちろん僕は車検場近くの光軸テスターのひとじゃないから素人が出来る範囲でだけどさ。
少なくともメーカーの広告では、どう考えても写真撮る段階でフェアじゃないよねってのが多いし、
Photoshopで弄ってるでしょっていう胡散臭い写真も少なくないからさ。
素人なりに頭を捻って正直な検証を心がけたいと思います。


 


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# by la_nuavo_vespa | 2018-01-16 22:11 | GTS250ie | Comments(3)


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