ちょっと、ご馳走。
ちょっと、ご馳走。_b0061723_22575180.jpg
今日、黄色好きさんに生牡蠣をいただきました。立派なやつ。

大きいのを4ついただいたので、otoboke-yaさんと分け分け。
彼女は夕食済ませたって言うし、せっかく殻付きの牡蠣だし生でいただくことにする。

って待てよ、そういや自分で生牡蠣を空けたことないなぁ。
ほんじゃ、レッツトライ!




ちょっと、ご馳走。_b0061723_323552.jpg聞くところによると貝の広がってる方からナイフを入れる。
逆からだと多分無理。なぜなら‥

ちょっと、ご馳走。_b0061723_34286.jpg今ナイフの先端にあるところに貝柱があってそれを切らないと開かないから。あと、牡蠣の貝殻は意外と鋭いので素手は危険。また、上の写真では手首むき出しですが、身の危険を感じたのでせめて手首は隠すことに。。。

ちょっと、ご馳走。_b0061723_383846.jpg貝柱を切ってしまうと思いのほかあっさり開くのね。
貝柱って凄い。貝さんの持つ唯一の筋肉なのかな?
痛くしてごめん。

ちょっと、ご馳走。_b0061723_3115294.jpgはーい、ご開帳。
後で気づくことになるのだが、反対側の殻についた貝柱も切っておかなくちゃイケマセン。そうじゃないとつるっといただけませんから。ちょっと学習。

ちょっと、ご馳走。_b0061723_3192066.jpgせっかくなので冷蔵庫にあったカボスを奮発。

ちょっと、ご馳走。_b0061723_3591152.jpg同じく冷蔵庫の大根もおろして、いただくことにする。
(以上6枚、otoboke-yaさん撮影)




ちょっと、ご馳走。_b0061723_316698.jpg
できあがり。ぷるぷる。
この状態で彼はもうお亡くなりになってるんだろうかとイヤなこと考えたり。




ちょっと、ご馳走。_b0061723_3451647.jpg一味とかもみじおろしといった少しの辛味が欲しいところだったので僕はポンズをたらして見たのだが少々たらしすぎて失敗。2枚目はポンズは無しで。うまーい。さすがは海のミルク。香りが口いっぱいに広がるとか、いうのだろうな。この喉越しも。新鮮な牡蠣のお味を噛み締めるように味わう。幸せ。いやいや、大変おいしゅうございました。広島の岩本さん、ごちそうさまでした。








ちょっと、ご馳走。_b0061723_3285559.jpg蛇足。
牡蠣2枚だけの夕食もなんなので、好物のオイルサーディンを。
これは僕の隠し食料。
やっぱりKING OSCARがうまい。

ちょっと、ご馳走。_b0061723_3391639.jpgそこで、意見が分かれる。僕は油っこいサーディンに少しマヨネーズを付けて食べる人なのですが、彼女さん曰くやっぱり、粒マスタードだろうと。そんな個人主義の結果がこれ。各々お好みで。(でもマスタードもイケル!)
by la_nuavo_vespa | 2005-12-03 04:07 | ひとりごと。
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