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ベスパの黄色を手に入れる
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正式名称はライムイエローっていうんじゃなかったっけな。
このベスパの黄色の塗料が欲しい。というのも走行距離と年月が嵩んでくるとどうしても塗装が禿げてきて、それを放置しているうちに、もう見た目とかどうでもよくなってくるってのは白いGTS300に乗っていてよくわかったから。愛情を持って乗り続けるためにも、いろいろ酷くなる前に塗料だけでも確保しておきたい。しかしこの黄色専用のタッチアップ塗料ってピアジオジャパンでは現在用意していない。ナリカワ時代ならあったのかな?(ビンテージグリーンとかロッソドラゴンとかは在った)ならばと困ったときのタッチアップダイレクトだけれど、これも今は日本で売ってるところがない。そもそも0.5オンス(=15cc弱)で3000円とかする筈で、それを海外から送料かけてとったらいくらになるってんだ。さらにいうと、いずれフロアステップをまるまる塗ったりもできるように100ccとか200ccとか欲しいのに。〈追記:SIPで塗料がラインナップされてる模様。20ccで約1500円、100ccで約9000円。いずれも送料関税など含まず〉

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こういった場合、もう近似色で妥協しちゃうってのもひとつの答え。実際、ウチのトライアンフの「マットグラファイト」はホンダの「マットビュレットシルバー」でほとんど同じに見えるレベルで色が合う。そしてこのベスパの場合はニュービートルの黄色がたぶん一番近いと思われる。上の写真のように、夕方の暗くなってきたときとか、直射日光が届かない鬱蒼とした木々の下とかなら本当に同じ色に見えるのだけど、これが日の当たる明るいところだとちょっと差が目立つ。うーん。妥協してもいいけど、実際ニュービートル用の黄色の塗料を手に入れようと調べてみると量の割にお値段もはるようで、それなりの量を確保しようとするとやっぱり国産車用の塗料よりは高くなる。

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どうしたものかとさらに調べていくと、神奈川県に乗用車(もちろん二輪も)用の塗料で調色だけしてくれるお店があるらしいと知る。その名も塗料のオカジマさんっていう。塗装作業を含まない、調色だけしての塗料販売ってのが素晴らしい。最少ロットは500ccぐらい、お値段もソリッド色なら5000円ぐらい(塗料代+調色代)で済むそうなのです。なんでも目で見て合わせる調色の腕には自信があるらしく、早速ベスパで乗り付けてマスターシリンダーカバーを預けておくと、実際1時間もかからず色を作ってもらえた。(色を合わせるのは難しいことではないけれど、そのスピードに腕の差が出るのは絵描きでも同じ)

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お願いしたのは最少ロットの500cc。それを450ccの缶スプレー(ガスや溶剤で薄めるので実際に封入される純粋な塗料成分は135cc)1本に充填してもらって、残りを大瓶1本と小瓶5本にわけてもらった。

「ひろしさーん、タッチアップ用の塗料欲しく無い?」
「Sクンも買うって言ってんだけどさ、ひろしさんもどうかなって思って」

一人で500ccも必要ないので、同じ色のベスパに乗るSクンと、ひろしさんとでシェアしようと思ったら、ひろしさんはタッチアップなんていらねーよって言う。ちっ、ノリが悪いなー。

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とりあえず、ホントに色が合うのかどうか。
ナンバープレートをずらしたら目立ってしまっていたボルトの頭でテストしてみよう。

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うんうん、ちゃんと色が合ってる。
厳密に言うとこのベスパも9年経ってボディーの色が日焼けしてる可能性がある。ならばボディーの場所でほんのちょっとずつ色が違うかもしれないけれど、常に日の当たってそうなマスターリシンダーカバーで色合わせして、日陰になりがちな車体後部のこんなところでも合っていれば、まあだいたいどこでも合いそうじゃない?合えば良いな。

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# by la_nuavo_vespa | 2017-11-18 22:42 | GTS 250ie | Comments(2)
瞬間じゃなくても良かったかもね

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先日からベスパに付けっぱなしにしてるせいか、気付いたらRAMマウントXグリップのキャップがひとつ無くなってた。
カエシも何も無いただの板状のアームにゴムが刺さってるだけなので、いずれ取れちゃいそうだなって思ってたけど、やっぱりか。あかんのか。知ってたけどさ。

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このゴムは劣化して硬くなるって聞いていたのだけど、残った三つのキャップもウチの場合は硬化することはなく、むしろ柔らかいまま裂けてきた。しゃーない、補修品を手に入れるか。

 





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# by la_nuavo_vespa | 2017-11-12 20:44 | GTS 250ie | Comments(0)
なつかし写真とナンバープレート問題
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いつも思うんだけどさぁ。日本においてピアジオのナンバープレートベースって雑すぎるのよねぇ。
各社の輸入二輪車を見回してみても、いまどきピアジオぐらいじゃないかい?プレートのベースが日本のナンバープレートと上下左右ともに随分サイズが違うってのは。舶来信仰の強いひとは異国情緒が感じられて、むしろそれがいいんだって言うのかもしれないけどさ。僕は単純にサイズの合った日本用のナンバープレートベースを用意しないのはピアジオジャパンの手抜きだと思うのです。いやナリカワ時代からこうだったのだから、ナリカワさんから続く悪習と言っていいのかもしれない。もっと言えば、2stランナーなどのピアジオ車が日本の大都市でいっぱい走ってた2000年代前半に切り替えておくべきだったんじゃないのかなぁ。今思うとあの頃ってイタリアンスクーターのブームだったんだろう。現在の出荷台数では厳しいだろうし。

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もうひとつ。懐かしい写真を見て欲しい。
2007年、我がGT200LにNOSを積んでる写真で、確か撮影はひろしさん。カメラを構える新モモさんがまったく雰囲気が変わってないとか豊洲にあった頃のムラカミさんちの秘密基地っぽさとかが目につくけれど、要点はそこではなくGT200Lのナンバープレートってこのぐらい低い位置にあったよねって話。GT200Lはナンバー灯がテールライトと独立して存在したし、ボディーのラインが違うからってこともあるのだけど、GTS250ieになって以降、ナンバープレートの位置が随分と上に移動してしまった。それがなんだかベスパらしいボディラインのセクシーを阻害しているようで僕は好きじゃない。
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写真は最近のGTS。70周年モデルだから2016年式かな。まあ現行モデル。
テールランプの厚みが増して、なんだかゴテゴテしちゃった感があるけれど、テールランプ下の泥よけの部分が2つのセクションに分かれている。ピアジオのデザイナーも塗装された部分までがボディーであり、無塗装の黒い樹脂が泥よけっていう位置づけなんだと思う。そう思うとこのボディラインの下端までナンバープレートを下げた方がおおらかで柔らかい印象になるんじゃなかろうか。そもそもハンドチェンジのベスパならリアボディが深く低いのでボディにナンバーが収まる。そしてオートマチックならET4やLX、プリマやスプリント、946に至るまで全ての空冷モデルはGT200Lと同じくボディラインの下にナンバーが付く。GTSだけがボディと泥よけの間を中途半端にナンバープレートが渡っていて、なんだかなぁって思ってた。もちろんユーロの縦に長いナンバープレートを収めなくちゃいけないわけで色々難しかったのかもしれないけれど、そんなの関係がない日本やアメリカとしてはなんともバランスが悪い。(そもそもオートマチックベスパも根本的にはフロアの高さ近くまで、ボディが深く低い位置まで伸びていればよりベスパらしい造形になると思うのだけど、整備性はまだしも熱の問題を考えるとまあ仕方が無い。スカートが深くなるとエンジンやマフラーの熱でクラッチのジャダーは頻発し、燃料ポンプなんか即効死にそうだしね)


 


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# by la_nuavo_vespa | 2017-11-06 00:32 | GTS 250ie | Comments(0)
久しぶりに東京モーターショーに行ってきた
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「大変急な話で恐縮だけれど、明後日モーターショーに付いてきてくれないかしら」
「クルマとかよくわからないからさ。解説してくれると嬉しいのですが」

実はotoboke-yaさん、長年勤めた会社を辞めて、春から数人で株式会社を立ち上げてその会社の社長さんにおさまっているのです。麻布の一等地の家賃やら従業員の給料やら稼がなくちゃいけないからね、苦手なこともやらなくちゃいけない。で、今日はホンダの偉い人と会っとかなきゃいけないらしく、十年ぐらい前にそういえば一緒にモーターショーに行ったよねってことで僕が同行することになったわけです。

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「プレスタイムが終わる頃には自由に見て回ってていいからさ」
「あっそう?なら個人的に見たいものを写真とってくるわ」

参考出品のSuper Cub C125。なかなかよくできてる。でもなんか色が今のホンダなんだよねぇ。当時の、塗料技術が発展する前の、ちょっとグレイッシュな色合いの方が可愛いと思うのだけどいかが?

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参考出品だし、発売されないと思うのだけど、いろいろ凝っていて見てるのは楽しい。ホンダさんも自分たちの一番のレジェンドはカブなんだってよくわかってらっしゃるようなら僕はうれしい。本気でデザインしてもVespa 946みたいに高額な値段で市販できるとこまでこぎつけないかもしれないけど、そこは資本力を活かして、そこそこの値段の、いいバランスで商売になるといいよねぇ。

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レジェンドと言えば、カワサキさんならこうなる。Z900RSだってさ。ガチガチのその年代の好きな人向けのニューモデル?なんかな。さすがに水冷だけど。

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ゼファーより、もうちょっとだけ現代的になってるこのタンクからエンジンにかけてのラインが面白い。水冷ハーレーっぽいと思うのは僕だけかな。この部分だけはちょっと好き。なんていうのかな。そこそこモダンになっててさ、性能を犠牲にしないような心意気があってさ。まんまZ1みたいな色に塗っちゃってるので、良くも悪くも埋もれちゃってんだけどさ。Z900と同じようなフレーム、エンジンに見えるし、倒立フォークにリアはモノサス、ラジアルマウントキャリパーと実際かなり現代的に走りそう。

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ヤマハブースでは気になっていたあのスクーターに会えた。以前取り上げたX-max250。ほうほう、現物を見ると写真じゃわからないことが見えてくるね。


 


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# by la_nuavo_vespa | 2017-10-26 20:49 | 素敵マシン | Comments(0)
おすすめはしないけどね
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Amazonのほしい物リストを見てたら〝この商品は30%オフクーポンが適用されます〟の文字を発見。ちょっと恐々だけれども、2300円なら試してみるかとポチッとした。Kenko製のカメラマン用のグローブ。たぶん三脚担いで風景写真を撮る人用のなかなかマニアックな商品。

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前回の記事でスマートフォンをいい感じにベスパに取り付けできたけれども、マウント方法と同じぐらいその利便性に直結するのがグローブ。以前から導電糸を縫い付けていたけれど<→以前の記事>水に濡れたり、汚れたりすると次第に効果が薄れてくるみたいで、定期的に縫いなおして、今じゃ人差し指と中指には縫製に沿ってびっしり縫い付けている。このダイネーゼの夏グローブが内縫いなので、常に縫い目が肌に触れてるこの位置が一番具合がいいのです。しかし、iPhone7plusに機種変更してから新たな問題が発生。ロック解除に強制的に指紋認証が必要になってしまって、ひょんなことでアプリが落ちたりすると、グローブを外さないといけない状況に陥ってた。もやもやした気持ちを抱えたままに1年弱が過ぎていた。だからといってiPhone8の顔認証ってヘルメット被っててもちゃんと使えるのかしら?とも……。

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そこで今回の新兵器となるわけですな。
人指し指と親指にスリットが入っていて、ここから指をにゅって出せるのです。

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にゅ。

これで指紋認証も突破できる。素晴らしいじゃないか。なんと直接的でシンプルな解決方法なことか。もちろんタッチもスマートフォン対応を謳うグローブの導電素材ごしに操作するよりストレスが無い。当たり前だ、むき出しの指だもの、ヌーディーなフィンガーだもの。さらに、スリットは少し布が重なるようにできていて、しかもそのスリットに補強が入っていて指を出していない時に風がほぼ侵入しないのは嬉しい誤算だった。

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人差し指と親指にはマグネットが仕込まれていて、指を出している時に指先が折れ曲がって自動的にぱちってとまる。なかなかよく考えられたアイデア商品。慣れると片手で指の出し入れができるようになるので、ハンドルを握ったまま指の出し入れができる。生地が多少伸縮性のある素材なので、着け心地もなかなかよろしい。また、そこそこ風も防いでくれる生地(革ほどではないけれどウインドストッパー付きフリース素材ぐらいは風を通さない。軍手よりは遥かにマシ)なので、真冬でなければしのげそうです。ちなみに伸縮性のある素材なので、サイズ感は少し小さめ。つっぱり気味になります。一般的なライディング用グローブよりワンサイズ小さいので買うなら一つサイズをあげた方が良さげ。

デメリットとしては真夏と真冬は耐えられないこと。気温にして15℃から25℃ぐらいが丁度いい温かさだと思う。我慢しても10℃から30℃までかな。また、雨にはまったくもって無力なこと。霧雨程度なら我慢できるけれど、普通に降られると無理。そしてオートバイで使うには丈夫さが足りないと思われる。たぶん毎日使って1シーズンから2シーズン程度しか持たなさそう。(2300円なら毎シーズン使い捨てでいいけれどね)最後に何よりオートバイで使うことを考えられてないので、プロテクション能力は皆無だと思っていい。プロテクターが付いていないのはもちろんのこと、せめて革製なら助かるであろう、アスファルトに擦り付けられる状況を考えると、素手よりはマシって程度でしかない。だから決して人に勧められるものではないのですがね。これと同じものをJRPが1.2mm厚ぐらいの牛革で作ってくれるなら10000円でも買うんだけどなぁ。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2017-10-19 19:34 | GOODS | Comments(0)
ベルトから卒業する話
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「そのナビ用のベルト、ダッサイねえ」
「なんていうの?そう、貧乏臭いんよ」

以前、そんなことを、ひろしさんに言われたことがある。
黄色のLX125ieに錆び模様を描き込んでるヒトに言われたかねーよって話だし、
日本酒の好きな彼のことだ、ダッサイ→獺祭だったのかもしれないけれど、割と気にしていた。

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このGTS300で使ってたナビ用のベルト、ちょっとずつ修正を加え続けて最終的にはRAMマウントを付けた25mm幅のただのベルトを巻くってカタチに落ち着いてたんだけど、それは割れてしまってたハンドルカバーを留めるためでもあったからね。貧乏臭いのではなく、実際に貧乏な結果だと言っていいのだ。

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工具いらずでさっと脱着できて便利なんだけどねぇ。レンタルバイクにさっと巻き付けることもできるし、なにより軽いし。この位置も低く構えられて、使いやすくて抜群なんだけどなぁ。

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貧乏臭いのは布製の黒いベルトだからなんじゃなかろうかと、サンゲツから車体色に合いそうなビニールレザーを取り寄せてみる。しかし、微妙に色が合わないのと、すぐに汚れて色が変わりそうなので、思い切って他の取り付け方法へと方針転換することに。最近は邪魔臭くてナビホルダーが普段付けっぱなしになってることが多いので付けっぱなしでも恥ずかしく無いスマートな方法を考えてみようかと。

●重要視する条件は2つ
◇脱着が簡単な事。最近旅先でレンタルバイクを借りることもあるので、脱着は早く簡単にできる方がいい。できれば工具不要で、車体にも傷がつかないのがのぞましい。
◇現状のベルト方式と同じぐらいの位置にスマートフォンを装着したい。目立たないように高い位置には装着したくない。たとえスクリーン付けててもナビが付いてるのってスクリーン越しでも目立ってしまうからね。できればニョキニョキと長いステーも避けたいところ。

以上の条件を考えると「ミラーの下にプレートを挟み共締めで固定する」のはちょっと厳しい。レンタルバイクを借りて、いきなりミラー外しだしたりしたらお店のひとに怒られそう。なら「スクリーンのステーあるいはステー固定用の穴からステーを生やす」のはどうか?うん、どうしてもステーが長くなるね。それにこれもベスパ専用といってもいいぐらい他車種に転用がきかない。どうせ転用がきかないのならもういっそ「ハンドルカバーに取り付けプラグを埋め込んじゃう」ってのもいいんじゃないか?穴開けてパテ埋めして塗装して…それはちょっとワクワクするけど、まだウチへ来てすぐ、車体が綺麗な状態でやるのは気が引ける。

となるとミラーステーにクランプで固定する方法ぐらいしか思いつかない。
まあなんだ、ハンドルにベルトを巻くっていうアイデアに比べると、とても普通でつまらない、ひらめきってものが微塵も感じられない、デザインで食ってる人間としては失格同然なクソアイデアだけどね。


 


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# by la_nuavo_vespa | 2017-10-13 21:20 | GTS 250ie | Comments(0)
マスターシリンダー交換
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黄色いベスパはベルトの慣らしもかねて、今のうちに走りながら悪いところを把握しておこうと毎日乗っています。ということで今日は前回の続きのような話。

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激しく降った昨日。GTSのフロアマットって派手に水が貯まるのねぇ。メダカなら飼えそうな勢い。この中古のフロアマットはオイルと泥が混ざった頑固な汚れがあったので、今ぐらいは掃除しておくかと風呂場に持ち込んだ。(最近otoboke-yaさんはガーデニング道具を風呂場でガシガシ洗うので、僕がそういうことしても怒らなくなったのだ。やったね)

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体を洗う普通の石鹸水でゴシゴシ洗うと、硬く絞ったぞうきんで拭くだけじゃ落とせなかった頑固な汚れがしっかり落ちたけど、乾燥するとゴム自体の油分が飛んだのか、こんなに白くなってしまった。ぐぬう、石鹸水は余計だったか。

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仕方が無いので、ホームセンターで買ってきたクレのラバープロテクタントってのを噴いてみる。初めは足が接地するレール部分だけマスキングして噴いた方がいいかなって思ってけど、マットの裏側で試してみると、染み込んだ溶剤を搾り取るように力をこめてきっちり拭き取るとそんなに滑らないようなので全面に噴いてみた。基本的にゴムをケアするケミカルグッズってそんなに信じてないっていうか、シリコンスプレーと何が違うんだって思っているのだけど、確かにシリコンスプレーよりは塗った後しっかり拭き取るとつるつる滑らないような気もする。(ただし噴いた後すぐに、乾くまでにきっちり拭き取らないとダメみたい。ホントは写真なんか撮ってる余裕はない)どうせ雨に降られたり時間が経つとすぐに元に戻るんだろうな、こういうのって。ホント、ちゃんとラバーに有用なケミカルグッズがあるなら誰か教えて欲しい。まあゴムなんて消耗品、劣化したら交換ってのが本質なんでしょうけどねぇ。

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前回、レバーとバーエンドは交換したけれど、ミラーはステーを中心にザラザラな錆が発生したままなので、ホルツのクロームクリーナーで磨く。強力な成分は何も入っていないただのコンパウンドというか研磨剤みたいなもので、普段これで効果覿面ってことはないのだけど、今回はバッチリ効果を発揮して、手触りだけはサラサラのツルツルになった。小さな点状の赤錆の数自体は変わってないけれど、一つずつのサイズが小さくなったみたい。満足満足。古いバイクが再生して行くさまって楽しいね。

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これも前回、走ってみて様子をみるって言ってたリアブレーキ。走ってるうちに慣れるかなって思ってたけど、やっぱり慣れず。300のブレーキタッチは前後とも調子良かったからね。どうにも気になって仕方が無い。ゆっくり走ってるとこんなもんかなって思えるけど、ちょっと飛ばすとやはり握りしろが大きくて、レバーがグリップに付きそうな勢い。

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そもそもこのGTS250ie、ヘントン製のマスターシリンダーはフロントが12.7mm(1/2インチ)なのに対し、リアは11mm。しかも普通のオートバイと違ってリアはどうしてもホースが長くなってしまうし、ピアジオとしてもコントロール性を優先してリアはフロントほどカッチリしたタッチに仕上げていないんだと思う。左右のレバーを握るタイプのブレーキなので、つい左右同じタッチで在って欲しいなんて思ってしまうけれど、スクーターといえども二輪なんだからコーナーリングを考えるとリアよりフロントで減速させるべきだし、それ自体は間違っていない。

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しかしながら。レバーがグリップにくっつきそうなほど握れてしまう(指挟んじゃうほど)というのはどう考えても不具合に近い。エアー抜きしてもどうにも解決しないならマスターを分解整備してシール類を新しくしてもイマイチすっきり解決しないことが多いので、マスターシリンダーごと300で使ってた良品に交換した。GTシリーズはGT200Lの頃からずっとこのヘントン製のマスターシリンダーで、僕自身もGT200Lの時に悩みましたが、こればっかりはヘントンの製品誤差というか、アタリハズレという面が大きいと思います。製品誤差なので、新品交換して次もハズレを引いてしまうって可能性もあるけれど。(参考までに周りのみんなのGTSをみてるとハズレをひく確立ってせいぜい20%ぐらいなんじゃないのかな。サンプル数が少ないのでイメージで語っていますが)もちろん社外のメッシュホースやフルード、純正より厚いブレーキローターで解決することもできると思うけれど、順番としてはフルード、マスターシリンダー、ホース、ローターやキャリパーって順序が正しいと思う。まあローターは消耗品で割とすぐに寿命がくるので交換ついでにアップグレードしてもいいかもしれないけれどね。

さて、今までメンテしてもらいながら使ってきた300のマスターシリンダーに換装後は快調そのもの。
幾分レバーの遊びは大きいけれど、ストロークは少なくタッチもカッチリ。
いままで“みょーん”って効いていたのが、“クッ”って効いてそれだけで十分幸せになれましたとさ。


 

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# by la_nuavo_vespa | 2017-10-08 00:26 | GTS 250ie | Comments(0)


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