Nero Lucidoという選択
Nero Lucidoという選択_b0061723_116251.jpg
先週、ランナーFXRからVespa GTS250ieに鞍替えしたヒロシさん。
そんな彼が選んだ色は黒色だった。




まだ、100kmも走っていないピカピカの新車の写真を撮るべし!
で、プチ撮影大会。。。(キレイなのも今のうち?)
それならば、先日近所で見つけた秘密の撮影スポットにご案内~
緑や小さなベンチもポイント高いのだけど、方角が良いのです。
180度ぽっかり開けた海辺で写りこみもイヤな感じじゃない。

いつも自分の影を気にしなければならないのだけど、模範的な順光で撮れる。
バックが横に長いので被写体を動かせばレンブラントライトだろうと思いのまま。
なんだったら、海をバックに逆光でも撮れる。‥‥筈。
写真なんて結局ロケ地次第じゃないかと。




しかーしっ

この真っ黒のGTSには手を焼いているご様子。
初めて実車を見た時も「なんて真っ黒なんだろう」と思ったのだけど、不必要なくらい黒い。
色そのものもそうだが、塗装部分の面積の都合がそう見せるのだ。
シートがタンカラーで良かったと心底思う。
スポーツだから、ミッドナイトとか言うのか?
それよりも誰かが言いだした「ハイヤーのようだ」という言葉を思い出す。
確かに。もはや高級車だし。

Nero Lucidoという選択_b0061723_210113.jpg
黒くてピカピカなもんだから、車体の写りこみがとんでもないことに。
これから、愛車の写真を撮る時はずっとこの大変さが続くのだろうか。
いつか見た、ワインのビンの商品写真現場を思い出す。
それはもう、苦行に近いのですよ。
周りを黒い紙で覆って横1/3の所にハイライトを落として‥

しかも本人曰く、真っ黒のボディーは汚れが目立つからとボディーコーティングを考えているらしい。Lucidoだからね。男は黙って磨くのだ。カメラマン泣かせだネ。聞けばあくまで塗装保護の目的で、いつまでもこのピカピカでいる必要は感じてないらしいので一安心。このピカピカは少しヤレてこないと見てるこちらが疲れてくる。

Nero Lucidoという選択_b0061723_225939.jpg
どうせ写りこむのならと、ビンテージグリーンを写りこませてみる。俺色に染まれの図。




そんな、ヒロシさんのページがGTSに対応してリニューアルオープン。
これからGTS情報満載か?レッツアクセス!
by la_nuavo_vespa | 2005-12-04 03:06 | 色のハナシ
<< お洒落は我慢 ちょっと、ご馳走。 >>


S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
VESPA
GTS250ie
GTS300Super
GT200L
Speed Twin
Street Triple R
TRX850
GOODS
旅気分
TOOLS
素敵マシン
ちゃり
ツーリング
車載カメラ
仕事のかけら
色のハナシ
六本木だより
理科の時間
東京の目じるし
勘違いの時計ブーム
otoboke-ya列伝
チーム・モルモル
ひとりごと。
LINK
以前の記事
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2020年 11月
2020年 10月
more...
記事ランキング
検索
その他のジャンル