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走ったことのない道を走りたい
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2017年のロングツーリングはなんと午前4時半海老名集合。
まだ暗いうちに家を出る。渋滞を避けるためなんだけど、
おかげでゴールデンウィークにもかかわらず明るいうちに丹後半島に着けた。

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丹後半島。そう、<この記事>でも書いた思い出の地なのです。
結局15年ぶりぐらいの訪問で、あの頃はトライアンフで来ることになるなんて、
想像もできなかったな。

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舟やの景観が特徴的なのか、伊根町のあたりがすっかり観光地化されていて、
それがちょっと違和感を覚えたものの、それ以外はあまり変わったところがない。

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丹後半島外周、特に経ヶ岬より西側の国道はコーナーの順番まで覚えていた事に驚いた。
そして乗り物の性能が飛躍的に上がっているので、記憶の中のコーナーの進入スピードと
ウチのトライアンフの許容するコーナー進入スピードが違いすぎることにも驚いた。

そんな楽しくも切ない丹後半島は1時間ちょっとで過ぎていき、
一日目は夕日を見ながら兵庫県豊岡市のホテルに滑り込む。






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二日目、兵庫県の日本海側から下道で瀬戸内海側に移動、
高速で明石まで走り、明石大橋の麓でちょっと休憩。
そして淡路島に上陸してみる。

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京都出身の僕ですが、実は淡路島へ行ったことがない。
京都に住んでた21歳まで、ガキンチョにはちょっと敷居が高かった。
そもそも高速道路でさえ、そんなに気軽にのれなかったしね。学生のお財布的にも。

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淡路島の海っぺりに建てられた、海の家みたいな小さな店で海鮮丼を食べた後、
鳴門海峡を渡って四国に上陸する。
淡路島に行ったことがないんだもの、四国だって初上陸なわけです。
やっぱり初めて足を踏み入れる地ってのはテンション上がるね。

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淡路島が下道でまわるには思ってたより大きかったり、
四国が想像以上に高速道路の整備がなされていることなど、
次に行くならもっと利口なプランニングができそうだけれど、
そこはホラ、とりあえず踏み入れたことのない地を走って見ようって趣旨なので、
行き当たりばったりな道程。

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だもんで、せっかく讃岐へ行ったのに讃岐うどんは食べないっていう、
観光客としてはあるまじき選択を強いられる。
時間が折り合わなかった、というかこんなに早くうどん屋さんが店じまいするとは知らなんだ。
これは大変に悔しい思いをしたものですが、まあ仕方がない。

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日が暮れる前に、瀬戸大橋で再び岡山に上陸、
そこから兵庫県播州赤穂のホテルまで戻ってきたのは夜8時頃。
一日で兵庫、徳島、香川、岡山をかすめるようにして、
瀬戸内海を小さくまわってきたってことになる。

それでも十分楽しかったのですよ。
今まで一度も走ったことのない道を走るっていう純粋な衝動があったから。

例えるなら免許取り立ての高校一年生の初夏、
この道をまっすぐ走っていくとどこへ行けるんだろうって、
数台の原付で家の前の堀川通りだったか大宮通りだったかを夜に出発したら、
朝方には大阪の南港に行き着いて、お腹が減ったけどやってる店がなくて
仕方がないから吉野家の牛丼だけ食べて帰ってきたっていう、
ガイドのない、幼くも純粋な冒険心とでもいうのかな。

もちろん今はグーグルのナビも渋滞情報アプリもETC車載器だってあるわけですが、
あれに近い感覚が確かにあったのです。
たとえ名所が見られなくとも。名物が食べられなくとも。

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三日目は一転、観光地を堪能する。激混みの姫路城と
O氏の強い希望で神戸のカワサキワールド。
ヤマハに乗ってて今月中にホンダを増車する彼がなぜにカワサキなのかよくわからんけど(笑。
再建後のトライアンフに現代的なエンジンの作り方を教えてくれたカワサキには感謝してんだけどさ。

のんびり観光し過ぎて15時に神戸を出発、所々渋滞してる高速道路をひた走り、
家に着いたのは夜中の0時を少しまわった頃なのでした。

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by la_nuavo_vespa | 2017-05-07 21:02 | ツーリング | Comments(0)
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